知ってた?リノベーションにも住宅ローンは使える!

中古物件へのニーズの高まり

最近では家を購入する際に新築物件だけでなく中古物件を候補に入れる人が増えています。
中古物件というのは、意外と条件の良いところに建っていることが多くなおかつ新築よりもリーズナブルに購入ができます。
そのため、中古物件をあえて選ぶという家庭も増えているのです。

また、新築の戸建てを建てるためには土地が必要であり、そのためには既存の物件を壊して新しく建てる必要があります。
これはコストの面からも環境の面からもあまり効率良いこととは言えないものです。

また、今は空き家問題が深刻化しており、誰も住んでおらうなおかつ借りてや購入者のいないという物件が地方を中心としてたくさんあります。
そのような空き家の活用法としてもリノベーションをして中古物件に住むという考え方を推し進める動きがあるのです。

リノベーションについても住宅ローンを使うことができる

リフォームやリノベーションの需要が増えていること、中古住宅を購入してもらえることによるメリットが多くあることから、最近ではリフォームやリノベーションについても住宅ローンの措置が取られるようになっています。
中にはリフォームローンといった専用のものも出てきています。

そのため、あらかじめ将来的なリフォームやリノベーションを検討した上での中古物件購入や、中古物件を購入してリフォームやリノベーションをした上での入居をしたりといったケースも増えてきており、それに対応したローンの組み方があります。
これらのローンは一リフォームであってもリノベーションであっても統一してリフォームローンという呼ばれ方がされるのが一般的です。

住宅購入とともにリフォームローンを組む

これから中古のマンションを購入して、さらにリノベーションを行うという場合には、リフォームローンを組むこともできますが他の方法もあります。
例えば、銀行によってはローンを組む際に住宅の購入費用とリノベーション費用とを合算してローンを組むこともできるのです。
つまり、物件の購入金額の総額がマンションの購入費用とリノベーション費用を合算したものとなるのです。

住宅ローンというのは基本的には有担保融資となっています。
これは、担保となる物件の価値を考慮して決めるので、物件の購入費用のすべての有志が受けられない可能性もあるのです。
担保価値というのは融資を受けている人が返済不能になった際には物件を売却して融資額を回収するために、融資額を決める際にこのような措置が取られるのです。

ただし、リーマンショック以降は担保価値の120パーセントから140パーセント近い金額まで借り入れができるケースが増えています。
そのため、このように物件購入費用にさらにリノベーション費用を合算した形での融資を受けることができるようになり、一元化できることで借りている方としては返済管理がしやすくなります。

融資については銀行によってルールも異なりますし、年収や勤め先、勤続年数といったものでも変わってきます。
そのため、銀行へ融資が可能であるか確認することが重要です。